こんばんは、柚風です。

映画「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」を見て来ました。

感想は・・・。2時間強
『ジェットコースター(に乗っているような汗)映画』
でございました。

ストーリーは、
【挑発に乗って、車でレースした(アメリカの)高校生が、
事故って捕まり、
“少年院か、離婚した父と一緒に暮らすか”を迫られ、
東京に住んでいる父親を尋ねて日本にやって来ます。
車は触っちゃダメって事になっているんですが、
守れるはずも無く(^^;、乗ってしまう】んですね。

日本の高校に通ったり、ソコで淡い恋をしたり、
その恋が元でトラブルにあったりします。

公開前にワイルドスピードの1がテレビ放送され、
そちらも見ましたが、1よりは3の方が
ストーリーが判りやすい・・・・様に思います。
っていうか、設定はむちゃくちゃです。
それを言ったら始まらないんでしょうが(^^;。
ま、映画だからね。
細かい所を突っ込んでもしょうがないでしょう。

ちなみにZ33はどっちかって言うと
敵対するチームになりまして、
バンバン走り、バンバン壊されたりします汗
Z33が本当に大好きな方にはお勧め出来ない映画です。
私も車が壊れる(壊される)のは好きじゃ無いので、
手に汗握って見ておりました。

撮影は日本国内でもされたみたいだけど、
渋谷をかけ回るシーンは、zzzing1曰く
「使われている車は日本車だけど、輸出仕様だったから、
カーチェイスシーンは日本じゃないんだろうな。」
だそうです・・・。
っていうか、私にゃ車種選定している余裕なんて無いよ!

カーズの時は、
1:Bird(ピクサーの短編映画)を模した部分があった
2:雲がタイヤ痕
3:フレッドが映画を見に来ていた
なんてのをzzzing1より早く見つけたんですが、
今回は無理だ。
だって酔いそうだったもん。

それにしても、山道を綺麗にドリフトしながら、
5台かな、登って行く様は気持ちよかったなり。

当然ながら映画ラストに
「プロのドライバーによる、撮影なので
真似しない様に」と言う注意書きがありました。
ご覧になった方は、真似しない様に・・・。

この下はネタバレです。
これから見る方は読まないでください。
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土屋圭市さんが出演なさっていました。
高校生のドリフトを見て、「まだまだ甘い」とか
「まあ、いいんじゃないか?」みたいな
コメント(そう言う役です)をしてましたけど、

「どれ、俺に乗らせてみろ!」って言って
ドリフトをやってみせたら、ストーリーが変わっちゃうんだろうな(^^;。
見てみたかったんだけど笑顔